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J-GLOBAL ID:201102280093508214   整理番号:11A1095392

吹込みアンモニアガスによる高窒素鋼溶融の原理および実行

Principle and Practice of High Nitrogen Steel Melting by Blowing Ammonia Gas
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 6-9  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1513A  ISSN: 1006-706X  CODEN: GAYXEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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高窒素鋼(HNS)溶融過程中の,吹込みNHおよびN_2による液体鋼中の窒素の吸収反応を,それぞれ調査した。表面活性元素としての酸素および硫黄は,溶融過程における窒素の吸収に好ましくないので,鋼中の窒素のより高い含有量を得るために,液体鋼を,脱酸素および脱硫しなければならない。冶金熱力学に基づき,酸素とNH_3の結合反応は,液体鋼中の活性窒素原子の生成を改善することができる。窒素原子は,窒素分子より,吸収するのが簡単である。同時に,吹込みアンモニアガスは,液体鋼から酸素を除去し,そして,鋼中の包有物を減少させることができる。HNS溶融の実験を,10kg誘導炉内で行い,その結果,同じ含有量の合金を含み,そして,等モルの窒素を吹込んだ液体鋼に対して,NH_3吹込みによる窒素の吸収効果は,N_2吹込みより明白に高かった。通常圧力の下のNH_3吹込みによる溶融HNSの技術的プロセスは,工業生産において実行可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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