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J-GLOBAL ID:201102280110043654   整理番号:11A1390583

重要薬用植物のClitoria ternateaの切り離した胚軸由来のin vitro植物再分化

In vitro plant regeneration from decapitated embryonic axes of Clitoria ternatea L.-An important medicinal plant
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 224-229  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Clitoria ternateaのin vitroクローン増殖を切り離した胚軸(DEAs)外植体の使用によって達成してきた。外植体はサイトカイニンを含む培地で多くのシュートを誘発した。複数のサイトカイニン(6-ベンジルアミノプリン(BAP),6-フルフリルアミノプリン(KIN)およびチジアズロン(TDZ))が試験された。最も良い応答は2mgl-1BAPで得られ,100%の培養株が外植体当たり6.0±0.14シュートを産出した。MS+1mgl-1ジベレリン酸(GA3)がシュート伸長に最も適していた。再分化したシュートは,0.2mgl-1インドール-3-酪酸(IBA)を含む1/2のMurashigeおよびSkoog(MS)培地で発根させた。小植物体の順化が成功し,土壌に活着させた結果,元の植物と形態的に識別できなかった。小植物体は成熟して,正常に開花した。本論文で報告する効率的な再分化プロトコルはこの植物の大量増殖の重要な方法を提供する。さらに,このプロトコルはこの貴重な薬用植物の今後の改良のための遺伝子組換に使用できるだろう。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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細胞・組織培養法  ,  薬用植物 
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