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J-GLOBAL ID:201102280545417823   整理番号:11A0536462

拡張現実感辞書システムの開発とその有効性の評価

Development of Augmented Reality Dictionary System and Evaluation of Effectiveness
著者 (6件):
資料名:
巻: 110  号: 381(PRMU2010 149-207)  ページ: 97-100  発行年: 2011年01月13日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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拡張現実感は実世界に仮想物体や情報を重畳表示する技術である。実世界の特定の位置を指示したり,位置に関連付けて情報を提示したり,特定の位置に特定の姿勢で仮想物体を描画することで,保守点検,機械操作,部品組み立てなどユーザの実世界での活動を効果的に支援可能である。一方で,特定の位置に関連付けることの必然性はなくとも,情報を実世界の中に提示することは,実世界と仮想世界を継ぎ目なく統合する手段となる。このタイプの情報サービスは拡張現実感を用いない情報提示方式での実現も可能なため,それらとの比較によって,拡張現実感を用いた情報提示方式の有効性を確認する必要がある。本研究では,そのような情報サービスの一例として,辞書による訳語提示サービスをとりあげ,拡張現実感辞書システムを開発し,他の情報提示方式との比較評価を通して,その有用性を確かめることを目的としている。(著者抄録)
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分類 (1件):
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人工知能 
タイトルに関連する用語 (4件):
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