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J-GLOBAL ID:201102280591153440   整理番号:11A1791119

界面熱的コンダクタンスのための音響的不整合モデルと拡散不整合モデルの間の内挿:InN/GaN超格子への適用

Interpolation Between the Acoustic Mismatch Model and the Diffuse Mismatch Model for the Interface Thermal Conductance: Application to InN/GaN Superlattice
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巻: 133  号: 11  ページ: 112401.1-112401.7  発行年: 2011年11月 
JST資料番号: C0658A  ISSN: 0022-1481  CODEN: JHTRAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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InN/GaN超格子は新規の光子デバイス,特に量子カスケードレーザ及び垂直キャビティ表面放射レーザ等に適合した物理的特性を有する。しかしこのようなデバイスの熱発生密度は既に106W/cm3以上に達している。そのために効率的な熱散逸手法を予測するための信頼性あるモデルが必要になっている。そこで界面における熱的コンダクタンスの予測のためのモデルを開発した。本モデルを界面条件の関数としてInN/GaN超格子内の界面におけるフォノン事象を予測するために適用した。その結果からフォノン伝達は界面の二乗平均粗さ及び接線方向相関の減少と共に増加することを示した。更に高安定性及び高性能をもつレーザ及びオプトエレクトロニクスデバイスの製造のためにInN/GaN超格子の熱伝導率を増加する界面条件を提案した。
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分類 (1件):
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格子振動の熱的・統計的性質 

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