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J-GLOBAL ID:201102280837382427   整理番号:11A0922206

小児の大腿骨骨幹部骨折治療における弾性的安定髄内釘固定の効果

Effect of elastic stable intramedullary nailing on treatment of the femoral shaft fractures in children
著者 (11件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 73-76  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の大腿骨骨折治療における弾性的安定髄内釘固定(ESIN)の手技を調査し,臨床転帰を評価する。【方法】2006年8月から2008年12月に,転位大腿骨骨幹部骨折の患者68例をESINで治療した。【結果】全患者を平均10カ月(6~30カ月)経過観察した。骨癒合の平均時間は11週間(8~12週間)であった。全例で関節付近の全範囲運動が可能となり,良好な結果が得られ,再骨折,遷延癒合または非癒合,旋回性変形はみられなかった。8例が挿入部位の刺激を訴えた。2例の大腿骨に1.0~1.5cmの短縮変形がみられた。5例で釘除去が困難であった。【結語】ESIN法は,簡単かつ低侵襲の小児大腿骨骨折の治療法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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