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J-GLOBAL ID：201102281416925274   整理番号：11A0848491

河北省の国有牧場

著者 (1件)： 立石昌広 (長野県短大)
資料名： 長野県短期大学紀要  (Journal of Nagano Prefectural College)
号： 65  ページ： 103-107  発行年： 2010年12月27日 
JST資料番号： F0855A  ISSN： 0286-1178  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 河北省農場全体の調査の完結編として北部の放牧場を加えた。高地にある察北牧場は機械化が進み,乳業とジャガイモ生産で産業化が進行している。察北を中心に乳業経済圏が形成されている。塞北管理区は石炭鉱山があり,工場や機械化された畑作地帯と牧畜地帯がある。康保牧場は,小面積で丘陵地帯が続く,上水道が整備されている。中国国有農場は大きな変革点にあり。行政と企業の分割を軸に牧場本来の生産機能への特化を加速させている。

シソーラス用語： *牧場 ,  牧草地 ,  *工業化 ,  公務員 ,  *民営化 ,  機械化 ,  中国北部
準シソーラス用語： 河北省 ,  産業化 ,  放牧場

分類 (1件)： 農業一般  (FB01010A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 河北省 ,  牧場