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J-GLOBAL ID:201102282117689447   整理番号:11A1468800

VN/124-1(TOK-001)の推定上の代謝的に安定な類似体の合成および生物学的評価:LAPC-4ヒト前立腺癌異種移植モデルにおけるVN/124-1(TOK-001)およびアビラテロン

Synthesis and biological evaluations of putative metabolically stable analogs of VN/124-1 (TOK-001): Head to head anti-tumor efficacy evaluation of VN/124-1 (TOK-001) and abiraterone in LAPC-4 human prostate cancer xenograft model
著者 (14件):
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巻: 76  号: 12  ページ: 1268-1279  発行年: 2011年11月 
JST資料番号: C0103B  ISSN: 0039-128X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前立腺癌治療の有力な薬剤として本臨床的候補VN/124-1(TOK-001)(5)の継続する研究では,化合物5の推定代謝産物(10,15およに18)を合理的に設計し,合成した。しかしながら,これらの薬剤は複数のin vitro研究において5と同じほど有効ではなかった。ウェスタンブロット分析により,アンドロゲン受容体除去薬(ARAA)として5および関連類似体の予備的構造活性相関(SAR)が生じた。男性ホルモン依存性LAPC-4前立腺癌異種移植モデルによるin vivoにより,5が現在第3相臨床試験中である17-リアーゼ阻害剤アビラテロン(3)/酢酸アビラテロン(4)より有効であることを初めて証明した。5の効能を最適化する要望では,化合物6(3ξ-フルオロ-)および化合物9(3β-スルファマート-)は5の安定性およびバイオアベイラビリティを増加するように設計され,各々をin vivoで評価した。等モル基礎では,化合物6は5よりLAPC-4異種移植に対して~2倍有効であったが,6で観察される毒性は関心がある。これらの研究により,臨床的に関連する前立腺癌モデルにおける5の有効性をさらに証明し,前立腺癌の有望な治療法としての現在の臨床開発を正当化した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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ステロイド  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
物質索引 (9件):
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