J-凝集体  思わぬ発見から機能性色素材料の超分子工学へ

WUERTHNER Frank; KAISER Theo E.; SAHA-MOELLER Chantu R.

文献

J-GLOBAL ID：201102283004696249 整理番号：11A0861760

J-凝集体思わぬ発見から機能性色素材料の超分子工学へ

J-Aggregates: From Serendipitous Discovery to Supramolecular Engineering of Functional Dye Materials

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=11A0861760&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=11A0861760&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=H0127B") }}

著者 (3件)： , ,
資料名：
巻： 50 号： 15 ページ： 3376-3410 発行年： 2011年
JST資料番号： H0127B ISSN： 1433-7851 CODEN： ACIEAY 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：文献レビュー発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

1936~1937年にScheibeらおよびJelleyによって独立にシアニン色素のH(語源は浅色(hypsochromic)凝集体)およびJ(語源はJelley)-凝集体が発見された。発見後70年余りのJ-凝集体について超分子の立場から解説した。シアニン,ポルフィリン,フタロシアニンおよびペリレンビスイミド類などのJ-凝集体に関する発展の跡を辿った。さまざまなJ-凝集体の光物理学的特性および利用の可能性を紹介した。

, , , , , , , , , ,
,

コロイド化学一般 , キノリン,イソキノリン

, , ,

前のページに戻る

J-凝集体 思わぬ発見から機能性色素材料の超分子工学へ

J-凝集体思わぬ発見から機能性色素材料の超分子工学へ