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J-GLOBAL ID：201102283063261728   整理番号：11A1144319

統計ウェーブレットに基づく方法を用いたファイバBragg格子による構造ヘルスモニタリング技術

Structural health monitoring technology with fiber Bragg grating using statistical wavelet-based method

著者 (6件)： WANG Wei ,  LIN Yu-chi ,  ZHAO Mei-rong ,  SHEN Xiao-yan ,  HUANG Yin-guo ,  SONG Le
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 18  号： 4  ページ： 836-841  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 損傷同定のために,ファイバBragg格子センサに基づいた逐次検出システムを設計した。振動型構造ヘルスモニタリング(SHM)方法を従い,不均衡MZ干渉計と位相生成キャリア(PGC)技術を用いた。損傷指標,すなわち,相対変分比率の和を振動信号のウェーブレットパケットノードのエネルギーに基づいて構築した。統計的過程の制御原理を導入し,R統計プロセス制御により損傷同定インデックスを導出した。健康状態下で単一ビーム支持のアルミニウムの160の振動信号や三種類の損傷状態をFBG検査で測定した。各状態での時間領域振動信号のパルス幅は約0.05msであり,それらの振幅は基本的に同じであった。統計過程管理限界(12.85,41.35)に基づいて損傷同定を解析した。損傷同定システムは連続構造ヘルスモニタリングに対して良好であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： パケット ,  *監視 ,  SPC【工程管理】 ,  アルミニウム ,  IDシステム ,  確率過程 ,  光ファイバ ,  逐次検出 ,  パルス幅 ,  *回折格子 ,  ウェーブレット変換 ,  *光ファイバセンサ ,  干渉計
準シソーラス用語： ウェーブレットパケット ,  *ファイバBragg格子 ,  健康状態 ,  *構造ヘルスモニタリング ,  損傷同定 ,  統計プロセス制御 ,  同定システム

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  建築物の維持・管理  (RB01020X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 統計 ,  ウェーブレット ,  ファイバBragg格子 ,  構造ヘルスモニタリング