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J-GLOBAL ID:201102283103202703   整理番号:11A0144693

CleanとHaskell間でのソースの交換

Exchanging Sources Between Clean and Haskell A Double-Edged Front End for the Clean Compiler
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 49-60  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: D0915A  ISSN: 0362-1340  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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関数型言語のCleanとHaskellは開発後約20年が経過し,膨大なライブラリと言語機能がそれぞれ開発されて来た。本論文は,この両言語のソースコードの交換を容易にすることにより,開発成果の活用を試み,言語機能の相互作用を研究した。既存のCleanコンパイラから出発し,標準Clean2.1と標準Haskell98の両方に対応するフロントエンドを開発した。これにより両言語は互いに今まで未対応であった機能,例えばHaskellは動的型付けが,Cleanは新しい型の効率的利用が可能となった。CleanとHaskell,およびその方言であるClean*とHaskell*に対応するフロントエンドの具体的実装を示した。Cleanコンパイラのこの新しいフロントエンドの性能を,Haskellベンチマークの実行により主流のGHCコンパイラと比較し,ほぼ同程度の性能が得られることを確認した。
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分類 (2件):
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応用プログラミング言語  ,  言語プロセッサ 
タイトルに関連する用語 (2件):
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