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J-GLOBAL ID：201102283648089084   整理番号：11A0769200

日本の術後肺血栓塞栓症の発生率は欧米よりも低いのか

Is the Incidence of Postoperative Pulmonary Thromboembolism in Japan Lower than That in the Western Countries?

著者 (5件)： 真柄鮎子 (金沢医大 麻酔科) ,  山岡祐子 (金沢医大 麻酔科) ,  村田有理子 (金沢医大 麻酔科) ,  白石美治 (金沢医大 麻酔科) ,  土田英昭 (金沢医大 麻酔科)
資料名： 麻酔  (Japanese Journal of Anesthesiology)
巻： 60  号： 4  ページ： 511-515  発行年： 2011年04月10日 
JST資料番号： F0838A  ISSN： 0021-4892  CODEN： MASUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2008年に,当院で手術を受けた15歳以上の患者2,339名...

シソーラス用語： 日本 ,...
準シソーラス用語： 発生率 ,...

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分類 (2件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

引用文献 (8件)：

• 1) Zhan C, Miller MR. Excess length of stay, charges, and mortality attributable to medical injuries during hospitalization. JAMA 2003 ; 290 : 1868-74.
• 2) 黒岩政之, 瀬尾憲正, 古家仁, 入田和男, 澤智博, 伊藤誠ほか. 2002年および2003年調査で認められた本邦における周術期肺血栓塞栓症の特徴-(社)日本麻酔科学会肺塞栓症ワーキンググループ報告-. 麻酔 2006 ; 55 : 365-72.
• 3)黒岩政之, 古家仁, 瀬尾憲正, 入田和男, 澤智博, 伊藤誠ほか. 2005-2007年周術期肺塞栓症発症調査結果から見た本邦における周術期肺血栓塞栓症の特徴-(社)日本麻酔科学会安全委員会肺血栓塞栓症ワーキンググループ報告-. 麻酔2009;58:1567-73.
• 4) Hebl JR. Anticoagulants and peripheral nerve block. In : Atlee X, editor. Complications in aneshesia. 2nd ed. Philadelphia : Elsevier ; 2007. p.269-72.
• 5)入田和男,中塚秀輝,津崎晃一,澤 智博, 讃岐美智正, 槇田浩史ほか. 手術室で発生している脳血管障害の背景因子,原因,予後 : 麻酔関連偶発症例調査 2004の 計-(社)日本麻酔科学会安全委員会偶発症例調査ワーキンググループ報告-. 麻酔 2007 ; 56 : 965-76.

タイトルに関連する用語 (3件)： 日本 ,  術後肺血栓塞栓症 ,  発生率