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J-GLOBAL ID:201102283892858359   整理番号:11A0755227

内在化したTrypanosoma cruziに対するマクロファージ由来細胞毒としてのファゴソーム内ペルオキシナイトライト 感染性における微生物ペルオキシレドキシンの酸化的殺作用と役割の結果

Intraphagosomal Peroxynitrite as a Macrophage-derived Cytotoxin against Internalized Trypanosoma cruzi CONSEQUENCES FOR OXIDATIVE KILLING AND ROLE OF MICROBIAL PEROXIREDOXINS IN INFECTIVITY
著者 (4件):
資料名:
巻: 286  号:ページ: 6627-6640  発行年: 2011年02月25日 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マクロファージは侵入している細胞内病原体に対して,微生物の認識,消化および破壊する能力を通して防御する最初の系の一つである。著者等は既に,一酸化窒素がTrypanosoma cruzi(Chagas病の起因菌)による急性感染症の防除において中心役割を演じており,その作用の多くがマクロファージから派生したペルオキシナイトライトに依存すると報告した。ここでは,マクロファージによるT.cruzi錐鞭毛期のインターナリゼーションが酸素を産するためにNADPHオキシダーゼ複合体の構成を起動させることを示した。T.cruziにおけるサイトゾルトリパレドキシンペルオキシダーゼの過剰発現は,寄生生物に対するマクロファージ由来ペルオキシナイトライト依存性細胞毒性を無効にして,動物モデルにおける感染を促進した。
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分類 (1件):
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細胞生理一般 

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