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J-GLOBAL ID:201102284934373616   整理番号:11A0302252

自励発振を用いた粘度計の提案

著者 (3件):
資料名:
巻: 2010  ページ: ROMBUNNO.250  発行年: 2010年 
JST資料番号: L1497B  ISSN: 2424-2993  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,粘度測定への要求が高まっており,振動式粘度計は測定感度が高く連続測定可能であるため,材料特性の推移に伴う粘度の変化過程を測定でき注目されている。しかし従来の振動式粘度計は強制加振し得た周波数応答曲線のQ値を用いるため,共振点近傍で周波数応答曲線を求める必要がある。本研究では,この問題を解決するために,正帰還線形速度フィードバックによる自励発振を用いて,発振限界ゲインが粘度に対応し変化する新しい粘度計を提案し,その基礎的特性を理論ならびに実験において妥当性を検討した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粘性,粘弾性の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
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