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J-GLOBAL ID：201102285067976546   整理番号：11A0673990

フルードの特性を利用する 1)純流体素子の進展と最近の技術動向

著者 (1件)： 清水久記 (一関工高専)
資料名： 油空圧技術  (Hydraulics & Pneumatics)
巻： 50  号： 4  ページ： 29-34  発行年： 2011年04月01日 
JST資料番号： G0877A  ISSN： 0914-6253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 機械的に動く部分を持たずに流体の流れを制御する純流体素子の技術動向を解説した。純流体素子はこれまでの制御機器と異なり,機械の摩耗や損傷が無いこと,電気部品を持たないことにより嫌火性環境で使用できること,および温度,湿度,放射能,振動等の耐環境性に優れていること等の特徴を持つ。初めに純流体素子の動作について述べ,ついで近年の研究動向として層流状態で作動する層流形比例増幅素子の形状,性能および応用例を説明した。

シソーラス用語： *純流体素子 ,  *制御 ,  周波数特性 ,  入出力特性 ,  線形増幅器 ,  センサ ,  *制御系要素 ,  *流れ制御 ,  偏向形素子 ,  技術動向 ,  フローセンサ
準シソーラス用語： 周波数応答特性 ,  比例増幅器 ,  流量センサ ,  *制御素子

分類 (1件)： 流体式制御機器  (IC02030J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 純流体素子 ,  進展 ,  技術動向