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J-GLOBAL ID：201102285234973341   整理番号：11A1634575

2011.3.11.東北地方太平洋沖地震建築設備被害に関する調査報告

著者 (23件)： 一方井孝治 (鹿島建設) ,  金内明 (須賀工業 技研) ,  木村剛 (大林組) ,  老沼広之 (三機工業) ,  木内俊明 (東日本大地震調査支援本部調査部会調査団) ,  佐藤英樹 (三建設備工業 技研) ,  水谷国男 (東京工芸大 工) ,  村上三千博 (高砂熱学工業 技術本部) ,  米田千瑳夫 (東日本大地震調査支援本部調査部会調査団) ,  大塚雅之 (関東学院大 大澤記念建築設備工研) ,  遠藤智行 (関東学院大 大澤記念建築設備工研) ,  野知啓子 (関東学院大 大澤記念建築設備工研) ,  平山昌宏 (環境システック) ,  井手克則 (新菱冷熱工業) ,  上村利夫 (日本空調衛生工事業協) ,  内海康雄 (仙台高専) ,  内海康雄 (仙台高専 地域イノベーションセ) ,  仲村光史 (新日本空調) ,  佐藤唯男 (国土交通省 東北地方整備局) ,  赤井仁志 (ユアテック 技術開発セ) ,  草刈洋行 (ユアテック 技術開発セ) ,  許雷 (東北工大) ,  黒澤正志 (日新設備)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 85  号： 10  ページ： 765-776  発行年： 2011年10月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2011年3月11日(金)午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震は,三陸沖牡鹿半島の東南東130km付近を震源とし,その後連鎖的に長さ500km,幅200kmに渡る大規模な断層すべり破壊の結果マグニチュード9.0の国内観測史上最大の規模となり,東北から関東に至る広い範囲で震度6以上の揺れが観測された。空気調和・衛生工学会では東日本大地震調査支援本部を設置し,その中の調査部会が安全・防災委員会設備耐震対策小委員会を中心として関連学協会と連携して現地調査団を結成し,同年6月上旬に仙台市を中心に現地調査を実施した。調査の概要について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 現地調査 ,  *震災 ,  設備 ,  *建築設備 ,  耐震対策 ,  学協会
準シソーラス用語： *東日本大地震 ,  設備地震被害 ,  空気調和衛生工学会

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 東北地方太平洋沖地震 ,  建築設備 ,  被害 ,  調査報告