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J-GLOBAL ID：201102285446763410   整理番号：11A1027620

腐食した鋼ストランドによるプレストレストコンクリートビーム特性を曲げることに関する実験研究

Experimental study on bending property of prestressed concrete beams with corroded steel strands

著者 (2件)： LI Fumin (China Univ. of Mining and Technol., Jiangsu, Xuzhou) ,  YUAN Yingshu (China Univ. of Mining and Technol., Jiangsu, Xuzhou)
資料名： Jianzhu Jiegou Xuebao  (Jianzhu Jiegou Xuebao)
巻： 31  号： 2  ページ： 78-84  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2076A  ISSN： 1000-6869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鋼ストランド腐食の状況で,プレストレストコンクリートビーム特性を曲げる老朽化を研究するするために,ノックアウト中心気孔による5つのプレテンションプレストレストコンクリートビームと5つのポストテンショニングプレストレストコンクリートビームを作った。各々のグループの4つのビームは,13か月(腐食速度は,0.94%から2.87%まである)の間,腐食する塩による混合だった。次に,すべての10のビームは,3つの分かれたポイントにおいて荷重を受けさせた。実験結果と解析は,それが腐食した鋼ストランドによって,プレストレストコンクリートビームで生じる2つの典型的曲げ破壊モードであることを示した。ひとつの破壊モードは,腱硬化からコンクリート粉砕への過程が,腐食によって奪わないので,極限を曲げる能力と変形特性が,どれを押し下げないかについて,第1を硬化する腱によって従来の引き延ばせる破断であった。他の破壊モードは,極限を曲げる能力と変形特性が,別に押し下げるか,つぶれる(ワイヤー-切断破断と呼ぶ)前に,鋼ストランドブレークするワイヤーが水平になるということであった。低い腐食比率(2.87%より少ないもの)の状況で,腐食の影響は,いくらかの事例において亀裂モーメント,初期の硬化するモーメント,極限モーメントと初期の硬化するたわみで重要でなかった。しかし,ワイヤー-切断破断によってビームのために極限たわみに注目すべきであった。極限荷重の後,ビームはまだ能力の関連高レベルの荷重を支えて,残差変形を開発すると判断した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *プレストレストコンクリート ,  *ストランド ,  研究 ,  ビーム ,  腐食 ,  鋼 ,  ポストテンショニング ,  プレテンショニング ,  型ばらし ,  破壊モード ,  モーメント ,  終局荷重 ,  腐食速度
準シソーラス用語： 実験研究 ,  プレテンション ,  ノックアウト ,  極限荷重

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腐食 ,  鋼 ,  ストランド ,  実験 ,  研究