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J-GLOBAL ID:201102285963841293   整理番号:11A1597289

配水質に関して「実」リスクと「知覚」リスクを調和する:QFDベースアプローチ

Reconciling ’actual’ risk with ’perceived’ risk for distributed water quality: a QFD-based approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 321-342  発行年: 2011年09月 
JST資料番号: A0065A  ISSN: 0003-7214  CODEN: AQUAAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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配水網の維持管理に関連する技術的要因で水道消費者の知覚リスクにつながる可能性があるものを同定し,優先順位づけするための新しい手法として,品質機能展開(QFD)アプローチの適用を検討した。まず,QFDアプローチを紹介し,飲用水質の管理へのQFDの適用方法を示した。ついで,ケベック市(カナダ)の配水網をケーススタディとして,消費者の必要条件(whats)と飲用水質-製品特性(hows)を定義した。whatsとhowsの関係行列を作成し,whatsとhowsの要因の優先順位づけを行った。独立評点法,Lymanの正規化法,およびWassermanの正規化法を適用し,whatsに影響する主要因が,遊離残留塩素,濁度およびトリハロメタンからなることを示した。さらに,3シナリオを用いた感度分析によってこのアプローチのロバスト性を確認した。
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分類 (1件):
分類
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上水道工学・用水処理一般 
タイトルに関連する用語 (6件):
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