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J-GLOBAL ID:201102286239293590   整理番号:11A0144694

経験報告:Hackageを利用して言語設計に情報を与える

Experience Report: Using Hackage to Inform Language Design
著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 61-66  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: D0915A  ISSN: 0362-1340  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Hackageは,Haskellアプリケーションとライブラリのオンラインリポジトリであり,プログラマがHaskell関係者の既存の蓄積から情報を得る際の要の役割を果たしている。本稿は,高水準の確実性を備えたHaskellの方言であるHabit言語を設計した際に,Hackageを利用してHaskell関係者の蓄積を活用した経験を報告した。Hackageは,多数のプログラマがそれぞれのスタイルで記述したプログラムを含むため,機能の理論的な利用方法に止まらず,実際の利用方法も知ることが可能であり,Hackageは言語設計者にとっても価値ある資源となり得ることを論じた。一例として,オーバラッピングインスタンスはGHCで実装されているものの標準化には至っていないため,Habit言語でもこれを実装すべきかを検討した際に,Hackageの情報が有効に利用できた経験を述べた。
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分類 (1件):
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応用プログラミング言語 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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