文献
J-GLOBAL ID:201102286385898801   整理番号:11A0574883

モータ油分類のための近赤外(NIR)分光法:判別分析からサポートベクターマシンまで

Near-infrared (NIR) spectroscopy for motor oil classification: From discriminant analysis to support vector machines
著者 (3件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 121-128  発行年: 2011年05月 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近赤外(NIR)分光法は多くの化学物質のための非破壊測定技術であり,実験室や産業(石油産業を含む)での応用で効果的であることが知られている。モータ油の分類は品質管理や石油不純物検出のための大切な作業である。モータオイルのタイプは製品の価格決定の重要なファクターである。本報告では,ベースストック(合成,半合成,鉱油)および高温と低温での動的粘度によるモータ油分類法の効率を調べる。7つの異なる分類法の性能を比較する:モータ油分類のための,正規化判別法(RDA),soft independent modeling of class analogy(SIMCA)部分最小二乗法分類(PLS),K近傍法(KNN),人工ニューラルネットワーク-多層知覚(ANN-MLP),サポートベクターマシン(SVM),確率的ニューラルネットワーク(PNN)である。3セットの近赤外スペクトル(1125,1010,1050個)がモータ油を3または4グループに分類するのに使われた。すべてのケースでNIR分光は,多変数データ分析(MDA)法と組み合わせるとモータ油分類に効果的であった。SVMとPNNケモメトリックス法がNIR分光法に基づくモータ油の分類に最も効果的であることを見いだした。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種石油製品及びその製造一般  ,  有機化合物の物理分析 

前のページに戻る