抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鶴見大学ビオトープの造成と現況,活用状況,環境維持の問題点と対策について報告した。はじめに,鶴見大学ビオトープ(エコ・ビオガーデン)の造成,2010年10月時点での現況,生息する生き物,自然環境教育の場としての活用状況(定期観察会,会員の活用プロジェクト,科目授業,生涯学習,学術活動および研究発表)を紹介した。次に,環境維持の観点からみたビオトープの問題点として,水量不足,排水量不足,表土と築山の問題,管理の問題を挙げ,それぞれの対策案を提示した。