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J-GLOBAL ID：201102287459150282   整理番号：11A0412758

下水道におけるBCP(業務継続計画)-地震編-業務継続計画(BCP)の意義と策定動向

著者 (2件)： 丸谷浩明 (建設経済研) ,  丸谷浩明 (事業継続推進機構)
資料名： 下水道協会誌  (Journal of Japan Sewage Works Association)
巻： 48  号： 580  ページ： 4-7  発行年： 2011年02月15日 
JST資料番号： S0270A  ISSN： 0021-4639  CODEN： GSKSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 業務継続計画(BCP)の概要,日本におけるBCPの導入,BCP普及のガイドライン,下水道部局が持つBCP,および下水道BCPの主な内容について説明した。災害,事故などで被害を受けた場合,事業継続が困難になる。そのような状況を乗り越えるために策定する計画が業務継続計画である。企業では事業継続計画と呼んでいる。日本では,内閣府が「事業継続ガイドライン」を策定し2005年にその第1版を公表した。下水道BCPでは発災直後の応急対応から被害点検,下水道機能を暫定的に確保する期間を対象範囲としている。

シソーラス用語： *下水道 ,  計画 ,  地震 ,  *災害 ,  対策
準シソーラス用語： 応急対策 ,  *業務継続計画

分類 (2件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 下水道 ,  BCP ,  業務継続計画 ,  地震 ,  動向