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J-GLOBAL ID：201102287526509398   整理番号：11A1755134

属性つき関係グラフのマッチングによる対話型画像セグメンテーション

Interactive image segmentation by matching attributed relational graphs

著者 (5件)： NOMA Alexandre (Inst. of Mathematics and Statistics, Univ. of Sao Paulo Rua do Matao, 1010, CEP 05508-090 Sao Paulo, BRA) ,  GRACIANO Ana B.V. (Inst. of Mathematics and Statistics, Univ. of Sao Paulo Rua do Matao, 1010, CEP 05508-090 Sao Paulo, BRA) ,  CESAR JR Roberto M. (Inst. of Mathematics and Statistics, Univ. of Sao Paulo Rua do Matao, 1010, CEP 05508-090 Sao Paulo, BRA) ,  CONSULARO Luis A. (Tribunal Superior Eleitoral, Praca dos Tribunais Superiores-Bloco C-SAS-CEP 70096-900, Brasilia-DF, BRA) ,  BLOCH Isabelle (Telecom ParisTech, CNRS LTCI, 46 rue Barrault, 75013 Paris, FRA)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 45  号： 3  ページ： 1159-1179  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 対話型画像セグメンテーションのためのモデルベースグラフマッチング手法を提案した。この手法は,領域間のカラーと空間情報を利用して,ユーザ供給のシーズによりマークされる領域からのラベルを全体画像に伝播する,入力画像のオーバーセグメンテーションからスタートする。領域併合の手順は二つのグラフをマッチングすることにより行われる。ひとつのグラフは,全体画像を表す入力画像であり,もうひとつは,マークされた領域のみを表すモデルグラフである。最適化は,効率的に空間情報を評価する変形グラフを用いた離散探索に基づいている。モデルベース手法を用いることにより,異なる対話型セグメンテーション問題(複数の類似画像と同様に単一画像のバイナリと多重ラベルセグメンテーション)に対処できることに注目。このバイナリセグメンテーション結果と最新手法で得られた結果の比較に加え,これらケースに対する成功結果を示した。実装は下記より得られる。<http://structuralsegm.souceforge.net/>Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： パターンマッチング ,  *セグメンテーション ,  *最適化 ,  *依存性
準シソーラス用語： *関係グラフ ,  画像マッチング ,  *画像セグメンテーション ,  対話型 ,  依存関係

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 属性 ,  グラフ ,  マッチング ,  対話型画像セグメンテーション