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J-GLOBAL ID：201102287679941396   整理番号：11A0897353

二重プロテアーゼ法によるダイズコレステロール低下ペプチドの調製

Preparation of Soybean Hypocholesterolemic Peptides by Double-protease Method

著者 (6件)： WANG Ling-qin (Coll. of Tea and Food Sci. and Technol. Anhui Agricultural Univ., Anhui, Hefei) ,  WANG Zhi-geng (Coll. of Tea and Food Sci. and Technol. Anhui Agricultural Univ., Anhui, Hefei) ,  FANG Yu-ming (Anhui Kangermei Margarine Ltd. Co., Anhui, Liuan) ,  ZHAO Wei-hua (Coll. of Tea and Food Sci. and Technol. Anhui Agricultural Univ., Anhui, Hefei) ,  CHEN Mei-jiao (Coll. of Tea and Food Sci. and Technol. Anhui Agricultural Univ., Anhui, Hefei) ,  MA Li-li (Coll. of Tea and Food Sci. and Technol. Anhui Agricultural Univ., Anhui, Hefei)
資料名： Dadou Kexue  (Dadou Kexue)
巻： 29  号： 1  ページ： 109-112  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2212A  ISSN： 1000-9841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 植物プロテイナーゼとパパインは4種類のプロテアーゼの加水分解効果がある比較におけるダイズタンパク質分離物(SPI)の化合物酵素と見なされた。酵素的分解のための優れた作業条件は単一因子とL_9(34)直交実験を用いて決定された。最適の酵素加水分解パラメータは次のようであった:加水分解温度55°C,初期pH7.0,基質濃度12%,プロテイナーゼ量8%,パパインへの植物プロテイナーゼの質量比1:2。最適条件化の下では,加水分解速度は14.2%に達した。結果は,DHが14.71%ですべて2プロテアーゼで加水分解SPIによって準備されたサンプルがサンプルの間で最も高いコレステロール低下作用を示し,コレステロールのミセル性溶解性の抑制比率は61.67%であったことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *プロテイナーゼ ,  ダイズ ,  ペプチド ,  パパイン ,  加水分解 ,  ミセル ,  酵素反応 ,  タンパク質 ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： *プロテアーゼ ,  酵素加水分解

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (5件)： プロテアーゼ ,  ダイズ ,  コレステロール低下 ,  ペプチド ,  調製