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J-GLOBAL ID：201102287723545312   整理番号：11A0900501

GFRP引抜成形に対する非定常温度場及び架橋度のシミュレーションと実験

SIMULATION OF UNSTEADY TEMPERATURE FIELD AND DEGREE OF CURE FOR GFRP PULTRUSION AND EXPERIMENTS

著者 (3件)： XIE Huai-qin (School of Materials Sci. and Engineering,Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  CHEN Xing-kai (School of Materials Sci. and Engineering,Harbin Inst. of Technol., Heilongjiang, Harbin) ,  LIANG Fan (Harbin Res. Inst. of FRP, Heilongjiang, Harbin)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 1  ページ： 73-76,81  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 引抜成形過程でのガラス繊維強化プラスチック(GFRP)の温度と架橋度を結合させた。非定常温度場と架橋モデルを熱伝導及び樹脂架橋機構を基に構築した。シミュレーションに用いた高分子マトリックスの反応速度パラメータを示差走査熱量測定により求め,温度場と架橋モデルの間の結合問題を解くために有限要素法と有限差分法を用いた。温度とGFRP架橋度の数値的シミュレーションをANSYSにより実施した。金属キャピラリーに埋込んだ繊維Bragg格子センサによりGFRPの中心線温度をモニタした。最終架橋度をSorbitic抽出により求めた。その結果,シミュレーション結果と実験結果はよく一致し,本シミュレーション法は実現可能で便利なプロセス最適化法であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 繊維強化プラスチック ,  *プルトルージョン ,  温度場 ,  架橋度 ,  シミュレーション ,  架橋【高分子】 ,  熱伝導 ,  有限要素法 ,  差分法 ,  ガラス繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： GFRP ,  *引抜成形 ,  有限差分法

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (7件)： GFRP ,  引抜成形 ,  非定常 ,  温度場 ,  架橋度 ,  シミュレーション ,  実験