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J-GLOBAL ID:201102288651736173   整理番号:11A1675764

局在表面プラズモン共鳴:ナノ構造,バイオアッセイ,バイオセンシング-総説

Localized surface plasmon resonance: Nanostructures, bioassays and biosensing-A review
著者 (2件):
資料名:
巻: 706  号:ページ: 8-24  発行年: 2011年11月07日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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局在表面プラズモン共鳴(LSPR)は照射光がその波長より小さい伝導性ナノ粒子(NPs)と相互作用する時に,生ずる光学現象である。表面プラズモン共鳴のように,入射光の電場は伝導帯の電子を集中的に励起し,NPsの組成,サイズ,ジオメトリー,誘電環境,分離距離に強く依存する共鳴振動数を持つコヒーレントなプラズモン振動を生じる。この総説ではナノ構造の表面でのLSPR生成の物理理論と,この光学技術がバイオアッセイと高感度バイオセンシング開発の基礎となる可能性について述べる。ナノ構造と検出システムの実験的デザインに伴う利点と困難,および感度と検出の限度を改良するために開発すべき創造的アプローチを文献からの例を用いて述べる。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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固体プラズマ 
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