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J-GLOBAL ID:201102288836558727   整理番号:11A0939908

ACE2遺伝子多型とイルベサルタンの血圧降下効果の差の相関性

Relationship between polymorphisms of angiotensin converting enzyme 2 and antihypertensive effects of irbesartan in hypertensive patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 386-389  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 原発性高血圧患者ACE2遺伝子G9570Aの多型とイルベサルタンの血圧降下との治療効果の相関性を研究する。方法 395例の患者はイルベサルタン150~300mg/dを内服し,8週間の血圧降下治療を行い、PCR-RFLP法によるすべて患者のACE2遺伝子C9570Aの多型を検査し、性別による2つの亜グループに分け、異なる遺伝型患者間の血圧降下効果を比較した。結果 8週間のイルベサルタンの治療により、各亜グループの血圧は明らかに低下した(P<0.01)。A対立遺伝子の男性患者が薬を内服した後にSBPの下降幅はG対立遺伝子グループより大きく、DBPの下降幅はG対立遺伝子グループより低く、しかし両者間に有意差がなかった(P>0.05);女性患者中に、GA遺伝型の患者が薬を内服した後に、SBPとDBPの下降幅はいずれもGG遺伝型の患者より大きく、しかし有意差もなかった(P>0.05)。結論 この研究ではACE2遺伝子がARBの血圧降下との治療効果との関係を認めなく、その結果は一層な研究急をおこなわなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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