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J-GLOBAL ID:201102289469025934   整理番号:11A0302362

光学式変位計を用いた建物の層間変位計測

著者 (8件):
資料名:
巻: 2010  ページ: ROMBUNNO.449  発行年: 2010年 
JST資料番号: L1497B  ISSN: 2424-2993  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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地震時の建物の損傷評価に利用できる,2種の層問変位センサ(PSDセンサ,PTrセンサ)を開発した。層間変位センサは,光源と受光部から構成される光学式のセンサで,建物各階間の相対変位を直接計測することができる。振動台実験により,両センサが分解能などの要求仕様を満足することを確認した。また実建物を用いた起振機加振実験により,両センサが実際の建物の層間変位を計測することが可能であることを確認した。その一方,センサ設置位置における梁の局所変形が計測値に影響することも確認した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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建築物の維持・管理  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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