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J-GLOBAL ID：201102289583347178   整理番号：11A1565773

磁気光学素子を利用した磁気探傷技術

著者 (1件)： 岩崎勝博 (FDK)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 16  号： 10  ページ： 44-50  発行年： 2011年10月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記磁気探傷技術は,広範囲の磁束密度分布を光学的にカメラで可視化することにより磁気探傷を行うものである。適用範囲をさらに拡大するためには,空間分解能の向上,磁気ヒステリシスの改善など磁気光学素子の改良が必要である。この磁気光学素子の開発動向と,筆者らが行っている円筒型リチウムイオン二次電池の外装ケース検査装置への適用例について紹介した。

シソーラス用語： *磁気検査 ,  非破壊検査 ,  欠陥検査 ,  センサ ,  可視化 ,  画像 ,  *磁気光学センサ
準シソーラス用語： *磁気光学素子 ,  *磁気探傷

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 磁気光学素子 ,  磁気 ,  傷