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J-GLOBAL ID：201102290267663074   整理番号：11A0135732

衝撃試験および加速試験におけるPIAデバイスの使用

Using PIA Devices in Impact and Acceleration Testing

著者 (1件)： GLYDE Drian (APC International, Ltd., Pa.)
資料名： Ceramic Industry  (Ceramic Industry)
巻： 160  号： 12  ページ： 26-27  発行年： 2010年12月 
JST資料番号： B0243A  ISSN： 0009-0220  CODEN： CEINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PIA(圧電インパクタ/加速器)デバイスの特徴とその応用について概説した。PIAデバイスを加速試験や衝撃試験に使用した場合,従来の試験装置に比べて立ち上がりが鋭く,ほぼ方形波に近い応答性が得られる。また,PIAの最大加速と最大パルス出力は繰返し速度に依存しない。加速試験の場合,PIAデバイスの移動端部は自由に動き,妨害されていないため急激な加速(100000m/s²)も可能である。PIAシステムは正確なタイミング特性を持ち,複数のデバイスの同期が可能である。位相アレイによりコヒーレントで異なる衝撃波パターンが可能である。PIAシステムを反転モードで使用すれば衝撃吸収体としても作用する。

シソーラス用語： *計測器 ,  衝撃試験 ,  *加速度 ,  インパクタ ,  圧電気 ,  応答特性 ,  速度 ,  パルス波 ,  同期 ,  衝撃波 ,  コヒーレンス ,  エネルギー吸収 ,  フェイズドアレイ
準シソーラス用語： 応答速度 ,  衝撃吸収

分類 (1件)： 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器  (AD05040K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 衝撃試験 ,  加速試験 ,  PIA