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J-GLOBAL ID：201102290557547280   整理番号：11A1138638

FLAC(3D)をもつトンネル掘削に及ぼすグラウチング効果に関する研究

Research on Grouting Effect on Tunneling with FLAC(3D)

著者 (4件)： LI Shen-gang (School of Resources & Civil Engineering,Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  ZHAO Wen (School of Resources & Civil Engineering,Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  WANG Cheng (School of Resources & Civil Engineering,Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  CAI Xiao-li (New World Architecture Design Co.Ltd, Liaoning, Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 31  号： 3  ページ： 440-443  発行年： 2010年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 応力分布とトンネル掘削の間の表面確立を発展させて,グラウチングの後の周辺環境岩盤を掘ることを,グラウト注入された周辺環境岩盤のメカニック特性における変化のためにFLAC(3D)を用いて研究した。エンジニアリング方式と対照的にシミュレーション結果は,グラウチングがトンネル掘削を強化するためにシールディングの機能を解決して,強化岩盤の両側は,応力集中範囲であることを示した。グラウチングのために用いた一円孔の3/4の部分(270°)によって,シミュレーションにおける掘削のための固定量は最小値であり,即ち,実際的モニタリングにおいて27.1mmになる22.3mmであった。したがって,FLAC(3D)によるシミュレーションによって増強作用を予測することは実行可能であった。模擬固定量がモニターされたものからそれる理由は,理想とされたグラウチング構築に関連した。それは,徐々にグラウチング圧力を増加することに対して,またグラウチング工程がグラウチング品質を確認するように仕上圧力とグラウチング量の両方によって終わらなければならないかどうかを判定することに対して重要であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： トンネル掘削 ,  *注入工法 ,  応力分布 ,  岩盤 ,  シミュレーション ,  圧力 ,  品質
準シソーラス用語： *グラウチング

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 3D ,  トンネル掘削 ,  グラウチング ,  研究