抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モバイルレーザスキャニング(MLS)の普及により,市街地レーザ計測点群を用いた道路やその周辺設備の管理への需要が増加している。特に,電柱や街灯,標識などの柱状物体は,管理対象の設備として需要が高い。そこで本研究では,市街地レーザ計測点群に対して細線化と主成分分析,並びに柱状物体度評価指標を用いて,様々な太さや傾きの柱状物体を自動的に認識できるアルゴリズムを開発し,その認識性能を評価したので報告する。(著者抄録)