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J-GLOBAL ID:201102291595243984   整理番号:11A0107129

クレンアーキア特異的ループの保存されたリジン残基はクレンアーキアのスプライシングエンドヌクレアーゼ活性に重要である

A Conserved Lysine Residue in the Crenarchaea-Specific Loop is Important for the Crenarchaeal Splicing Endonuclease Activity
著者 (9件):
資料名:
巻: 405  号:ページ: 92-104  発行年: 2011年01月07日 
JST資料番号: D0124B  ISSN: 0022-2836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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古細菌では,スプライシングエンドヌクレアーゼ(EndA)はイントロン除去するのにRNA前駆体を認識し,切断する。最近,EndAはサブユニット構造により,ホモ四量体,ホモ二量体とヘテロ四量体の3つのファミリーに分類された。クレンアーキアのヘテロ四量体EndAは構造サブユニットの大きさでさらに2つのサブファミリーに分類できる。サブファミリーAは触媒サブユニットと大きさが似た構造サブユニットを有しているが,サブファミリーBは触媒サブユニットより著しく小さな構造サブユニットを有している。これまでに,Pyrobaculum aerophilum由来EndAの結晶構造を解明した。このエンドヌクレアーゼはサブファミリーBに分類され,構造サブユニットのN末端サブドメインが欠けていることが構造から明らかとなった。しかし,サブファミリーAに属すと考えられるクレンアーキアのヘテロ四量体EndAに関する構造情報は入手できない。ここに,サブファミリーAに属すと考えられるAeropyrum pernix由来EndAの結晶構造を報告した。この酵素は構造サブユニットにN末端サブドメインを保有していることから,ヘテロ四量体EndAの2種のサブファミリーは構造的に異なることが明らかとなった。A.pernix由来EndAはクレンアーキアEndAの特徴である余分なループ領域も保有していた。突然変異解析により,ループ内の保存されたリジン残基がエンドヌクレアーゼ活性に重要であることを示した。さらに,ループの配列特性とドッキングモデルによる基質RNAに対する位置は,クレンアーキア特異的ループとナノアーキアEndAの触媒ループの余分なアミノ酸配列は基質としての非標準的バルジ-ヘリックス-バルジモチーフRNAを認識するための非依存的収束進化と機能に由来しているという提唱を促した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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酵素一般  ,  遺伝子操作 
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