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J-GLOBAL ID:201102293302521155   整理番号:11A1755665

集光形式の光起電力システムのための熱伝達モデルに対する実験的検証

Experimental validation of a heat transfer model for concentrating photovoltaic system
著者 (9件):
資料名:
巻: 33-34  ページ: 175-182  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本報告においてはアクティブソーラパネル自発性システム(ASPIS)のための新規の集光形式光起電力設計に対する3次元熱伝達モデルを提示した。2個のシステム(初期的及び統合型プロトタイプ)の集光比はそれぞれ5×及び10×であり,ルーフトップ統合型光起電力システムとして設計した。ANSYS 12.1,CFXパッケージを効果的に使用して種々の境界条件における両方のASPISシステムの要素の温度を予測した。初期的プロトタイプの予測した要素温度をSolesta-イスラエル及びオーストリア工業大学(AIT)-オーストリアにおいて実施されたASPISの実験結果と比較した。太陽電池及びレンズ温度の予測値はSolectaでの測定とよく一致することを示した。数値的結果とSolectaでの測定結果との間には最小及び最大の偏差が3.8%及び17.9%となることを観察した。更にモデリング結果とAIT測定結果との間との最大偏差は16.9%となることを観察した。このようにして,開発した検証済みの熱的モデルは集光形式の光起電力システムの要素温度の予測を可能とする。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽光発電  ,  太陽電池  ,  対流・放射熱伝達 

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