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J-GLOBAL ID：201102293470845977   整理番号：11A0970690

LDAPを用いた統合メール管理システムについて

著者 (1件)： 吉田和幸 (大分大 総合情報処理セ)
資料名： 学術情報処理研究  (JACN)
号： 7  ページ： 55-59  発行年： 2003年09月25日 
JST資料番号： L8082A  ISSN： 1343-2915  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大分大学では,学内の15台のメールサーバのユーザをLDAPで管理し,メールゲートウェイでもそのLDAPデータベースを参照することにより,spamメールを拒否できる総合メール管理システムを導入し,その概略を述べた。システムの構成図を示し,LDAPサーバとユーザインターフェースについて述べ,ウイルス検出駆除のためのメールゲートウェイを使っても,容易にspamメールを拒否できるようになった。

シソーラス用語： *プロトコル ,  *アクセス制御 ,  電子メール ,  *コンピュータウイルス ,  安全対策 ,  *データ保護
準シソーラス用語： *LDAP ,  spamメール

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  計算機網  (JC03000K)

引用文献 (7件)：

• http://www.trendmicro.co.jp
• http://ordb.org
• http://blacklist.jippg.org
• http://www.spamhaus.org
• http://njabl.org

タイトルに関連する用語 (4件)： LDAP ,  統合 ,  メール ,  管理システム