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J-GLOBAL ID:201102294070127370   整理番号:11A1280010

外側頭蓋底の3次元部分的な解剖

Three-dimensional sectional anatomy of the lateral cranial base
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 366-369  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2024A  ISSN: 1001-1633  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】:外側頭蓋底疾患のイメージング診断および外科研究に解剖学的基盤を提供する。【方法】:60の成体の頭頸部の硝子体を選んで,横方向,矢状面,冠状に切断した。卵円孔および咽頭陥凹レベルで,外側頭蓋底構造の解剖学的相関を観察し,外側頭蓋底の重要な構造間の直径および距離を測定した。【結果】横方向,矢状方向および冠状の切片は,卵円孔,頸静脈孔,顎関節,側面頭蓋底およびその隣接組織の茎状突起,咽頭傍間隙および頭蓋底の側頭下の空間における構造を明らかに示した。内頸動脈,内頚静脈および咽頭陥凹から茎状突起の根一部までの距離は,それぞれ9.56+1.37mm,4.05+0.85mm,31.48+2.45mmであった。茎状突起は,構造間での相関を観察するための骨マーカーであった。そして,側頭部のイメージング診断および外科研究の基盤を形成するために,咽頭傍間隙をゾーンに分け,かつ神経および血管を捜した。側面頭蓋底の構造は,両方側とも対称であった。重要な構造間の直径および距離には有意差がなかった。【結論】それは,より良い部分的なかつイメージングタイプであった外側頭蓋底の横方向,矢状方向および冠状の切片さらに,咽頭陥凹,内耳道における構造および耳小骨を区別して見せることは,非常によい画像認識,部位認識が出来る方法である。それは,側面頭蓋底疾患のイメージング診断および設計外科研究のために重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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医用画像処理  ,  動物形態学・解剖学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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