文献
J-GLOBAL ID:201102294528555636   整理番号:11A1081123

金属複合材積層のドリル加工につづく穴品質評価

Hole quality assessment following drilling of metallic-composite stacks
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  号: 7-8  ページ: 569-578  発行年: 2011年07月 
JST資料番号: C0568A  ISSN: 0890-6955  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
チタン,炭素繊維強化プラスチック(CFRP)とアルミニウムで構成する材料積層の使用は,構造航空宇宙の応用,特に,航空機翼と尾翼の平面部品などの高機械的負荷が存在するところで拡大しつつある。ここに,ボルト/固定具の穴の生産では,部品の組立を容易にするため,生産工程で必須である。本論文は,チタン/CFRP/アルミニウムの積層のフラッドとスプレイミスト環境下で切削流体下でのドリル加工に続く穴の品質/健全性の解析を概観した。未被覆と被覆した(CVDダイヤモンドと硬質金属)炭化タングステンのドリル性能を重要応答尺度に対して,穴サイズ,真円度外れ,円筒度,バリ高さ,穴端品質,平均表面粗さ(Ra),マイクロ硬度(金属要素の)および切り屑形態を含めて評価した。バリ高さ(0.5mmまで)を観察し,穴入口(チタン)と比較して穴出口(アルミニウム)で大きく,一方で,積層構成のCFRPの加工時に,単一配置に反して層間剥離は顕著に低減した。湿式切削時にチタン材料で短いのと長い渦巻き切り屑を見出す一方で,渦巻き形状の連続的アルミニウム切り屑は優勢であった。対照的に,CFRP層は,冷却剤乳濁液の可溶性油中に懸濁したほこりの多い黒複合材粒子を典型的に作り出した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の切削 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る