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J-GLOBAL ID:201102294784503988   整理番号:11A1199008

3置換アルキルベンゼンスルホン酸塩の界面膨張特性

Interfacial Dilational Properties of Tri-Substituted Alkyl Benzene Sulfonates
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 631-637  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0391A  ISSN: 1000-6818  CODEN: WHXUEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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5タイプの界面活性剤:3,4-ジヘキシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(66),3,4-ジヘプチルベンゼンスルホン酸ナトリウム(77),2-エチル-4,5-ジヘキシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(266),2-プロピル-4,5-ジヘキシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(366),及び2-ブチル-4,5-ジヘキシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(466)の空気-水及びデカン-水界面での膨張レオロジー特性を液滴形状分析により調べた。界面分子挙動に及ぼすベンゼン環の異なる位置にある疎水性鎖の影響を調べた。実験結果から,異なる位置にある疎水性鎖は膨張弾性及び膨張粘性に異なる影響を与え,膨張弾性は疎水性鎖長と共に増加し,膨張粘性は異なる挙動を示した。スルホン酸塩のo-位にある短アルキル(2~4)鎖は膨張粘性にほとんど影響を与えなかったが,m-位の長アルキル鎖は表面緩和過程に重要な役割を示し,より高い表面膨張粘性を与えた。油相からのデカン分子挿入がm-アルキル鎖間の強い相互作用を弱め,それにより界面膨張パラメータは表面よりも明らかに低下した。構造異性体対77と266の界面膨張粘性は近似的に等しかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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合成洗剤 
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