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J-GLOBAL ID:201102294861936426   整理番号:11A1202288

組み換えヒトCTL関連抗原-4融合蛋白質の反復注入の耐薬性および安全性試験

Tolerance and safety study of recombinant human cytotoxic T lymphocyte associate antigen-4 fusion protein for injection at multiple dose
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 210-213  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2251A  ISSN: 1003-3734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】:関節リウマチ患者を対象として組み換えヒトCTL会合抗原-4融合蛋白質(rhCTLA4-Ig)の耐薬性と安全性を評価し,第II相臨床試験のための投与用量を決定する。【方法】:9人の関節リウマチ患者に10mg・kg(-1)rhCTLA4-Igを0,2,4,8,12,16週に単回点滴静注を行った。安全性は皮下投与の前後の臨床的症状に基づいて評価した。【結果】:臨床試験中,なんら重大な副作用は観察されなかった。肝臓,腎障害または消化管系及び心臓血管系における毒性反応は認められなかった。【結語】:関節リウマチ患者へのrhCT-LA4-Ig10mg・kg(-1)の静脈内への反復投与においては安全性及び耐薬性が認められた。第II相臨床試験のための推奨投与用量は0,2,4,8,12および16週での10mg・kg(-1)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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抗原・抗体・補体一般 

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