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J-GLOBAL ID:201102294947048272   整理番号:11A1028452

可調整IF中心周波数と帯域幅がある多相ベースのVLBIデジタルベースバンド変換器

Polyphase based VLBI digital baseband converter with adjustable IF center frequency and bandwidth
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 55-59  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2533A  ISSN: 1002-8331  CODEN: JGYYAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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VLBI(超長基線干渉計)データ収集バックエンドは,VLBIステーションの重要な役割を果たす。近ごろ,デジタルハードウェア同様のADC(アナログデジタル変換),DSP(デジタル信号処理),FPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)などの進歩に基づいて,直接中間周波信号を抽出してデジタル処理するのは実用的になった。DBBC(デジタルベースバンド変換器)はVLBIデータ取得バックエンドのABBC(アナログベースバンド変換器)を取り替えるだろう。多相フィルタバンクを使用するVLBIデジタルバックエンドは,必然的にブラインド周波数区域を去る。そのうえ,周波数と帯域幅はこの方式において可調整でない。この論文はこの限界を分析して,ブラインド周波数区域を除去することができるVLBIデータ収集バックエンドの多相構造を得るために,アナログのプロトタイプシステムに基づくサンプルデータ構造に単純な修正のシーケンスを提示する。詳細にデジタルSSB(単側波帯)変換器の理論的原理について議論する。研究は,virtex4-FPGAチップによって実施するデジタルSSB変換器において設計したフィルタのために,多重速度信号処理を採用する。ハードウェアVLBI実験の結果は,ランダムなIF帯域通過を受けることができて,帯域幅を選択できると指摘する。一方,VLBIDBBCがABBCよりさらに良い帯域通過性能をもつという実験から結論は達する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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