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J-GLOBAL ID：201102295051807499   整理番号：11A0900115

結実期間のCerasus humilis(セラサス偏平雲)の異なる葉位での葉における主要な無機栄養素の成分変異

Variation of content of main mineral elements in the leaves at different leaf-position of Cerasus humilis during fruit development

著者 (6件)： MA Jian-jun (Hebei Normal Sci. & Technol. Coll., Hebei, Qinhuangdao) ,  YU Feng-ming (Hebei Normal Sci. & Technol. Coll., Hebei, Qinhuangdao) ,  ZHANG Li-bin (Hebei Normal Sci. & Technol. Coll., Hebei, Qinhuangdao) ,  DU Bin (Hebei Normal Sci. & Technol. Coll., Hebei, Qinhuangdao) ,  XIAO Xiao (Hebei Normal Sci. & Technol. Coll., Hebei, Qinhuangdao) ,  REN Yan-jun (Hebei Normal Sci. & Technol. Coll., Hebei, Qinhuangdao)
資料名： Guoshu Xuebao  (Guoshu Xuebao)
巻： 27  号： 1  ページ： 34-38  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2018A  ISSN： 1009-9980  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 結実期間の異なる位置の成葉における7種無機栄養素の成分変異をセラサス偏平雲で分析した。結果は,結実期の間新芽の異なる位置葉の銅,マンガン,カルシウム,およびマグネシウムの成分は,徐々に増加するが鉄,亜鉛,およびカリウムの成分は徐々に減少する事を示した。下方から上方位置の葉は,銅,亜鉛,マンガン,およびカリウムの成分は結実期の間増加したが,鉄とカルシウムの成分は徐々に減少し,またマグネシウムの成分は明白な変化はなかった。有意な正相関は下方と上方位置の葉のカルシュウム成分とマンガンとマグネシュウム成分の間及び異なる位置葉のカルシュウム成分の変異間で存在したが,負相関は新芽の上方の位置葉のカルシュウム成分の変異間で存在した。新芽の上方の位置成葉のミネラル元素含量の変異は,新芽葉のカルシュウム吸収と蓄積の変異の規則的パターンを示し得る事を示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *独立栄養 ,  栄養素 ,  結実 ,  マグネシウム ,  カルシウム ,  無機質 ,  マンガン ,  カリウム ,  型
準シソーラス用語： *無機栄養 ,  ミネラル ,  パターン

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結実 ,  偏平 ,  雲 ,  葉 ,  無機栄養素 ,  変異