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J-GLOBAL ID:201102295372946792   整理番号:11A1096957

周期的負荷下のアスファルト舗装のインタフェイス挙動と永久変形の解析

Analysis of interface behaviors and permanent eformation of asphalt pavement under periodic load
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 100-104,108  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2214A  ISSN: 1006-7736  CODEN: DHDXF3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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半硬式ベースのアスファルト舗装の界面せん断強さと永久変形に対する抵抗性能を向上するために,種々の層の間のせん断応力分布,舗装の永久変形の発展法則も同様に,粘弾性機械に基づいて有限要素モデルによって解析した。この結果は,アスファルト層の間の界面せん断応力が減少するが,しかし,アスファルト層とベースの間のインタフェイス剪断応力は,アスファルト層の粘弾性挙動によって増加することを示した。荷重時間として静止型負荷の下で種々の層の間の最大界面せん断応力値の多様性率は,復帰すべき工程のために動荷重と比較してより大きかった。車輪の外面と比較して,ダブル車輪のクリアランスの代わりにより高い隆起変形があり,トップアスファルト層と比較して,底面アスファルトコンクリート層のより大きい永久変形があった。最大のクリープひずみは,車輪の中心の場所とダブル車輪のクリアランスの両方のそれぞれトップアスファルトコンクリート層の下で現れたが,ところが,最大のクリープひずみがダブル車輪のクリアランスの代わりに位置づけられた深部は,車輪の中心の代わりのものより大きかった。著者らが実行した研究は,アスファルト層とベースの間のインタフェイス接着挙動,そして,トップアスファルトコンクリート層の下の永久変形に対する抵抗を,半硬式ベースのアスファルト舗装の設計において十分に考慮しなければならないことを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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航海と実務 
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