文献

J-GLOBAL ID：201102296371794634   整理番号：11A0919738

主成分分析に基づく統合土壌肥沃度指数の評価

Assessment of integrated soil fertility index based on principal components analysis

著者 (6件)： WU Yu-hong (Coll. of Resource and Environment,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  TIAN Xiao-hong (Coll. of Resource and Environment,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  TONG Yan-an (Coll. of Resource and Environment,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  NAN Xiong-xiong (Coll. of Resource and Environment,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  ZHOU Mi (Coll. of Resource and Environment,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  HOU Yong-hui (Coll. of Resource and Environment,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling)
資料名： Shengtaixue Zazhi  (Shengtaixue Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 173-180  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1466A  ISSN： 1000-4890  CODEN： SZAZEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 事例として陝西省のYanglingを取り上げ,評価単位として圃場試験区スケールを選択し,農地の土壌肥沃品質を統合肥沃度指数を使い評価した。サンプル数合理性に対する統計解析に従い,27サンプリング位置に基づく地域土壌肥沃度評価は90%信頼水準における15%と20%の相対誤差の要求された精度の適合に十分であった。土壌有機物,全窒素,全リン,全カリウム,有効リン,有効カリウム,CEC,炭酸カルシウムを含む最小データセット成分を,主成分分析に基づくノルム値の計算により選び,指標を無次元データに変換し,単一指標を評価するため,非線形メンバシップ関数を利用した。単一因子肥沃度と統合肥沃度を反映するためレーダプロットを利用した。全リンと炭酸カルシウムは調査地域において土壌肥沃度に対する制限因子であり,ほ場試験区スケールにおける統合肥沃度指数は0.7~0.8であることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *主成分分析 ,  *肥沃度 ,  メンバシップ関数 ,  炭酸カルシウム ,  集合 ,  信号標本化 ,  サンプルの大きさ ,  スケール ,  統計解析
準シソーラス用語： *土壌肥沃度 ,  データセット ,  サンプリング【標本化】 ,  サンプル数

分類 (1件)： 植物生態学  (EE02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 主成分分析 ,  統合 ,  土壌肥沃度 ,  指数 ,  評価