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J-GLOBAL ID:201102296537676686   整理番号:11A1095385

微粉化中のQianghuo(Notopterygium)の有効成分に及ぼす温度の影響

Influence of temperature on active constituents of Qianghuo(Notopterygium) during micronization
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 123-126  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2403A  ISSN: 1006-2157  CODEN: BZDXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Qianghuo(Notopterygium)の超微粉の有効成分に及ぼす温度の影響を研究する。【方法】Qianghuoを,振動製粉機を用いてそれぞれ室温と低温(-10°C)で微粉化した。異なる温度で調製した超微粉中の精油の含有量を検出し,フェルル酸の濃度を高速液体クロマトグラフィーを用いて測定した。【結果】フェルル酸の濃度は,振動製粉機により室温で微粉化した後にも低下していなかったが,精油の含有量は低下し,それは低温(-10°C)での微粉化により回避できた。【結論】低温での振動製粉がQianghuoの超微粉の調製に適していることが初めて立証された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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東洋医学 
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