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J-GLOBAL ID：201102296803692722   整理番号：11A1350334

ニートあるいは代替燃料ブレンド化石燃料で運転する従来型とハイブリッド自動車の路上エミッション

On-road Emissions of Conventional and Hybrid Vehicles Running on Neat or Fossil Fuel Blended Alternative Fuels

著者 (9件)： MARTINI Giorgio (Joint Res. Centre, European Commission) ,  BONNEL Pierre (Joint Res. Centre, European Commission) ,  MANFREDI Urbano (Joint Res. Centre, European Commission) ,  CARRIERO Massimo (Joint Res. Centre, European Commission) ,  KRASENBRINK Alois (Joint Res. Centre, European Commission) ,  FRANKEN Oliver (Sensors Europe GmbH) ,  RUBINO Lauretta (Sensors Europe GmbH) ,  BARTOLI Giorgio Beghella (S.I.A.S. Autodromo Nazionale Monza) ,  BONIFACIO Mario (Federation Internationale de l’Automobile)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 21P  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去2年,排ガス規制の不断の厳格さにより自動車の有害なエミッションは減少している。現在,地球温暖化ガス(GHG)の排出抑制が急務である。その対策として,代替燃料の使用がある。本文では,代表的な従来型とハイブリッド自動車(ダイハツSirion1000,OpelZafiraEcoM,OpelCorsaVanD,ホンダCivicHbrid,Hu245,トヨタPrius2台,FiatPanda,JaguarXType)において,自動車走行試験路で100%石油燃料と代替燃料のブレンドを用いEuroドライブサイクル走行試験を実施し,使用燃料とエミッション(THC,CO,NOxとCO₂)との関連性をグラフと表に集約している。本研究の詳細は試験の方法,供試自動車,計測システム,NOx,CO₂などのエミッションデータ分析の結果の項で報告している。得た一知見によると,燃料は路上運転におけるエミッションを決める唯一の要因であり,エンジン制御,調整,後処理装置の適切な機能,運転方式はエミッションに著しく影響する。

シソーラス用語： *ガソリン自動車 ,  *ディーゼル機関 ,  *ディーゼル自動車 ,  *ガソリン ,  *ガソリン機関 ,  *代替燃料 ,  *混合燃料 ,  走行試験 ,  *排気ガス制御 ,  触媒反応 ,  排気ガス制御装置 ,  炭化水素 ,  一酸化炭素 ,  二酸化炭素 ,  酸化窒素 ,  排出基準 ,  *ハイブリッド自動車 ,  天然ガス自動車
準シソーラス用語： 触媒コンバータ

分類 (4件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  圧縮点火機関  (PB02030N) ,  排ガス処理  (PB02060U) ,  触媒操作  (XE01050T)

タイトルに関連する用語 (6件)： ニート ,  代替燃料 ,  ブレンド ,  化石燃料 ,  ハイブリッド自動車 ,  エミッション