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J-GLOBAL ID:201102297532657582   整理番号:11A1793550

建設/解体廃棄物からの金属放出に対する回分浸出試験法比較とpH影響

Comparison of batch leaching tests and influence of pH on the release of metals from construction and demolition wastes
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 88-95  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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建設/解体廃棄物は道路建設利用に適する。しかし,リサイクル材料の浸出特性化が,汚染物質ポテンシャルや,種々のシナリオ下の応用結果を決定するために必要である。本報動機は,種々の試験法の利用増大から導かれた。欧州では,建設材料の環境特性評価に用いる広く多様な試験から生じる混乱は,現在の実行評価や方法を統合する試みが必要であることを意味した。2つの平衡ベース浸出試験(オランダ試験と欧州基準)を,4つのリサイクル骨材の環境影響を評価するために行った。3つの天然石灰石骨材を対照として用いた。両試験では,種々の浸出パラメータ(L/S比,pH値,接触時間)を用い,極端な条件下の有害成分の可能な放出を測定した。結果では,pHが汚染物質放出の強い制御に因り,浸出法間の差の評価に最も適切な因子であることが分った。環境影響に従い材料を分類するため,欧州理事会決議2003/33/ECにより課された金属濃度限界値を標準として用いた。比較で,非有害材料として分類されたMR-2骨材を除き,不活性廃棄物としてのリサイクル骨材を分類できた。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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資源回収利用  ,  環境問題  ,  重金属とその化合物一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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