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J-GLOBAL ID:201102297737529960   整理番号:11A1919007

液滴衝突現象における2相流計算手法の比較

著者 (2件):
資料名:
巻: 50th  ページ: 107-108  発行年: 2011年10月01日 
JST資料番号: L0175A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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液滴ラジエーターは作動流体を微小な液滴流として宇宙空間に射出し,液滴表面からのふく射により放熱を行う。しかし,液滴同士や壁面との衝突により液滴が飛散すると,作動流体が回収できなくなり,機能不全に陥る可能性がある。このときの衝突挙動を把握できれば効果的に液滴を回収することができる。本研究では,CCUP法とLevelSet法を組み合わせたCIP-LSM,VOF法とLevelSet法を組み合わせたVOF-LSM,の二種類を用い,液滴衝突挙動の妥当性を比較及び検証するために気液二相流の数値解析を行った。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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膜流,液滴,気泡,キャビテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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