文献
J-GLOBAL ID:201102297904826327   整理番号:11A1255254

Corynebacterium ammoniagenesにおけるExiguobacterium acetylicum由来グアノシン-イノシンキナーゼ遺伝子の発現およびイノシンのリン酸化によるイノシン5′-モノリン酸の生成

Expression of the guanosine-inosine kinase gene from Exiguobacterium acetylicum in Corynebacterium ammoniagenes and phosphorylation of inosine to produce inosine 5′-monophosphate
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 709-712  発行年: 2011年03月 
JST資料番号: T0482A  ISSN: 0959-3993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Exiguobacterium acetylicumから単離したグアノシン-イノシンキナーゼ遺伝子を,ATP再生株Corynebacterium ammoniagenesで発現した。その発現を誘導するため,対応するリボソーム結合配列と共に,3個のプロモーター(大腸菌tac,大腸菌trpおよびCorynebacterium glutamicum odhA遺伝子)を試験した。大腸菌trpプロモーターが,C.ammoniagenesにおけるgskの発現誘導で最も効率が良かった。更に,イノシンキナーゼ活性とATP再生系活性を持つ構築株を用い,イノシンのリン酸化を誘導し,調味料として広く利用されるイノシン5′-モノリン酸を生成した。約80gの5′-IMP/lがモル変換率80%で生成した。Copyright 2010 Springer Science+Business Media B.V. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  微生物の生化学  ,  酵素一般 

前のページに戻る