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J-GLOBAL ID：201102298587692669   整理番号：11A1094597

下水排出を組み合わせた初期雨水確率量評価

Probability mass first flush evaluation for combined sewer discharges

著者 (4件)： Inhyeok Park (Dep. of Urban Engineering, Chungbuk National Univ., Korea, Chungbukdo) ,  Hongmyeong Kim (Ecowiz Corp., Korea, Chungbukdo) ,  Soo-Kwon Chae (School of Human & Environmental Sciences, Eulji Univ., Korea, Gyeonggi) ,  Sungryong Ha (Dep. of Urban Engineering, Chungbuk National Univ., Korea, Chungbukdo)
資料名： Journal of Environmental Sciences (China)  (Journal of Environmental Sciences (China))
巻： 22  号： 6  ページ： 915-922  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0313A  ISSN： 1001-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 韓国政府は,非点源汚染を抑制するために公衆衛生設備を構築するのに,多くの努力を費した。初期雨水現象は,そのような環境汚染の適例である。しかし,現在まで,不適当な設計フロー容積および汚濁負荷のために,これら設備の操作および有効処理する上で,いくつかの深刻な問題点が起こった。財政的な,かつ時間的限界を考察するとき,最適流出量容積および環境汚染量を評価することは難しかった。本論文の目的は,韓国で都市集水域からの雨水流出汚染排出量を特性評価すし,雨水管理モデルおよび確率密度関数を使用して,初期雨水量(MFFn)の確率を推算することである。代表的なものとして測定された嵐のレビュー結果として,最近の2年間の降雨容積を用いて確率密度関数を使用し,すべての測定された嵐は,有効な代表的降雨であるとわかった。BE-1における観察されたMFFnおよび確率MFFnは,同じ大きなマグニチュードを有し,初期雨水量は,合計環境汚染量のおよそ40%に達した。しかし,BE-2のケースでは,重要な差異が,観察されたMFFnと確率MFFnの間にあった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 組合せ ,  *水質汚濁 ,  確率 ,  下水 ,  マグニチュード ,  確率密度関数 ,  キャラクタリゼーション ,  建築衛生設備 ,  環境汚染 ,  公衆衛生 ,  レビュー ,  排出量 ,  流出量
準シソーラス用語： 雨水管理 ,  衛生設備 ,  汚濁負荷 ,  *初期雨水 ,  設計フロー ,  特性評価

分類 (3件)： 環境問題  (SA01020V) ,  水質汚濁一般  (SB02010U) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 下水 ,  初期雨水 ,  確率量 ,  評価