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J-GLOBAL ID：201102298977174375   整理番号：11A0580062

乳牛群の健康管理のための環境モニタリング 成牛編 搾乳環境をチェックする 搾乳ロボット

著者 (1件)： 小宮道士 (酪農学園大 酪農)
資料名： 酪農ジャーナル  (Dairy Journal)
号： 臨時増刊号  ページ： 102-103  発行年： 2011年03月01日 
JST資料番号： L0363A  ISSN： 0916-3360  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1995年にオランダで搾乳ロボットの商用機利用が始まった。日本に導入された搾乳ロボットは,フリーストール牛舎内に設置され,一般的にシングルボックスと呼ばれている。牛群規模が大きい場合は,牛舎内に複数台を配置したダブルボックスやマルチボックスと呼ばれる方式もある。搾乳ロボットの定期点検は,ミルクフィルターの交換,乳頭検出センサやマニュピレータ周辺の清掃,ミルクホースなどの点検と個体管理ソフトウエアで,未搾乳牛や生乳の異常が認められた乳牛のチェックなどを行う。

シソーラス用語： *乳牛 ,  個体群 ,  健康管理 ,  環境モニタリング ,  ウシ ,  環境 ,  搾乳 ,  *搾乳機械 ,  *産業用ロボット ,  *搾乳ロボット ,  家畜 ,  管理 ,  飼育管理
準シソーラス用語： 搾乳環境 ,  成牛

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  飼養管理  (FD01040N) ,  飼育管理機械・施設  (FB03050G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 乳牛 ,  環境モニタリング ,  牛 ,  搾乳 ,  環境 ,  チェック ,  搾乳ロボット