特許
J-GLOBAL ID:201103000040497580

白金ナノ粒子水溶液、白金ナノ粒子担持体の製造方法及び白金ナノ粒子水溶液、白金ナノ粒子担持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-066516
公開番号(公開出願番号):特開2011-195931
出願日: 2010年03月23日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】本発明は、抗酸化作用、除菌作用、さらに抗癌活性作用等の高い効果を奏する白金ナノ粒子水溶液及びその製造方法を提供する。【解決手段】溶媒中に担体と白金ナノコロイド溶液を混合させ、担体と白金ナノコロイドとの混合液を作製して、混合液を瞬間乾燥し、白金ナノ粒子を担持した担持担体を作製するとともにコロイド液を燃焼させ、白金ナノ粒子を担持した担持担体を非イオン界面活性剤を含む水溶液中に分散させて、白金ナノ粒子を担持した担持担体から、白金ナノ粒子と担体とを分離して、白金ナノ粒子水溶液とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
溶媒中に担体と白金ナノコロイド溶液を混合させ、担体と白金ナノコロイドとの混合液を作製する混合工程と、 前記混合液を瞬間乾燥し、白金ナノ粒子を担持した担持担体を作製するとともにコロイド液を燃焼させる瞬間乾燥工程と、 前記白金ナノ粒子を担持した担持担体を非イオン界面活性剤を含む水溶液中に分散させて、前記白金ナノ粒子を担持した担持担体から、白金ナノ粒子と担体とを分離する分離工程と、を備えることを特徴とする白金ナノ粒子水溶液の製造方法。
IPC (4件):
B22F 9/24 ,  A61K 33/24 ,  A61P 35/00 ,  A61P 39/06
FI (4件):
B22F9/24 F ,  A61K33/24 ,  A61P35/00 ,  A61P39/06
Fターム (24件):
4C086AA01 ,  4C086AA04 ,  4C086HA12 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC21 ,  4G169AA02 ,  4G169AA08 ,  4G169BC75A ,  4G169BC75B ,  4G169CC40 ,  4G169DA03 ,  4G169EB18X ,  4G169EB18Y ,  4G169FA01 ,  4G169FB06 ,  4G169FB57 ,  4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA09 ,  4K017EJ01 ,  4K017FB07 ,  4K017FB11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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